小説です

飯橋武寿(いいはし たけとし)です。グーブログから引っ越して来ました。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

村 (第3章 13)

来栖は保村と畠山を見送ると、職員室に戻った。 玲玲は自分の仕事に没頭しているようで、来栖が戻って来ても、さしたる反応を示さなかったが、突然思いついたように、立上り、来栖の母が持って来た来栖の故郷の茶菓子を開けて、来栖にも勧めた。「……警察はぼ…